保育方針
「あなたの幸せ=私の幸せ」
の幸せを追求します。
の幸せを追求します。
の幸せを追求します。
「あなたの幸せ=私の幸せ」という法人理念の元、「幸せと自己肯定感 に満ちた子どもの育成」を保育理念として園を運営しています。
幸せと自己肯定感に満ちた子どもの育成
1. あたたかい言葉かけとあたたかい行動を提供します。
2. 子どもが主体的に遊びに関われる環境を提供します。
3. 栄養に富んだあたたかい食事を提供します。
4. 自然の中でのびのびと体を動かせる環境を提供します。
5. 思い出に残る行事を提供します。
空港前保育園子ども像
乳児
- 健やかに伸び伸びと育つ子ども
- 身近な人と気持ちが通じ合う子ども
- 身近なものと関わり感性が育つ子ども
幼児
- 健康
- 健康で安全な生活を作り出す子ども
- 人間関係
- 他者と親しみ 関わっていく子ども
- 環境
- 環境に関心をもち 生活に生かす子ども
- 言葉
- 意欲をもって話す・ 聞く子ども
- 表現
- 豊かに感じ豊かに 表現する子ども
保育の特徴
基本的生活習慣の確立
排泄、食事、着脱、清潔、睡眠などの基本的生活習慣は、日常生活の基礎となる、子どもの自立のための力です。
現在の個々の子どもの発達を把握したうえで、ちょっと頑張ればやれそうなところまで支援をしていきます。
無理なく、必要性を理解しながら力を習得していきます。
「やっとできた!」「自分の力でできた!」という経験の積み重ねや、逆に「自分でやりたいけどなかなかできない!」というもどかしい思いや小さな挫折は、やり抜く力(グリット)やしなやかな回復力(レジリエンス)、そして自己肯定感を育みます。
地域との豊かなつながり
地域との関係がとてもよく、隣接する席田小学校へお邪魔して、校庭を散歩させてもらったり、校庭の遊具を使わせてもらったりすることがあります。
また、散歩をしているときに近所の方たちから話しかけてもらったり手を振ってもらったりすることで、子どもたちは様々な人から大切にされていることを感じるようになっていきます。
子どもにとって良いものを厳選
私たちは子どもにとって良いものかどうかについてこだわります。
行事は見栄えや出来栄えでなく、子どもの成長のきっかけとなり、子どもたちが楽しめるものを選び、それを意識して保育者が援助しています。
掲示物などの保育環境も、慣習にとらわれた「作業」にならぬよう、子どもにとって必要な援助の一部と認識して『本物』を提供しています。
子どもの人格と意思を尊重
大人と比べると、子どもは未発達であることは事実です。
しかし、同じ生命体を持った人間であるという点では私たち大人と同等の存在です。
「大人の言うことを聞かない子は悪い子なのか?」「子どもだからこれぐらいの扱いで良いのか?」と自問自答し、省察を重ねています。
保育室内は子どもたちが自分の意思で活動を選択できるよう、各所にねらいをもったおもちゃを配置しています。
本業に集中できる仕組み
保育者の本来の役目である、子どもの成長の援助や保護者支援に注力できるように就労環境を整えています。
国が示す最低基準以上の保育士を日々配置しています。
保護者や職員間ではICTによる連絡ツールを活用し、電話連絡や口頭での伝達を削減することにより、人為的なミスを減らすよう努めています。